Excelを使っているとき、
日付を入力することって
ありますよね。
「1月1日」
や
「2018/12/25」などなど。
他の操作をしていたら、
なぜが入力した日付が突然整数に
なってしまった、
などという経験はありませんか?
Excelの日付データは、
1900年1月1日を「1」とした
連番(シリアル値)で管理されています。
ということは、2018年1月1日は
Excelの中では「43101」として
管理しているわけです。
通常は日付の表示形式で見えている
「1月1日」ですが、
突然「43101」などという整数で
表示されてしまった場合は、
表示形式を日付に変更すればOKです。
日付をあらわす表示形式は2つあります。
「短い日付の表示形式」
(例:2018/1/1)
「長い日付の表示形式」
(例:2018年1月1日)
この他にも、和暦(平成や昭和)や
英語の表示形式も選ぶことが出来ます。
Excelは計算専門のソフトウェア、
と思いがちですが、
表示形式を変えるだけでも
様々な表現をすることができます!
なかなか奥深いExcelの表示形式。
興味をお持ちになりましたら、
是非ともいろは講師へ
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