いろはでは基本的には教科書に沿って学んでいきます。
それなら教科書を買って自力で勉強するのと
変わらないのでは?
と思われる人も割といるのではないでしょうか。
いろはの特徴の一つに、
「分からない事を気軽にきける」
があります。
習いに来ている内容から離れない範囲であれば
分からない事を聞けて、先生のアドバイスを得られます。
「ちょっと相談したい事があるんですけど…」
「授業とは違うんですけど…」
「仕事でこういう風にして欲しいって言われたけど
どうしたらいいのか分からなくて…」などなど
しょっちゅう相談を持ち掛けられます。
ほとんどの場合はこれまでにいろはで培った
基本的技術の応用で解決できる事が多いです。
そう、応用力!
これが凄く大事です。
知識や技術を会得しても使いこなせなかったら
意味がないのです。
こういうのを『宝の持ち腐れ』というのかも?
Excelは普段みなさんは仕事の為に学んでおられると思いますが
たまにはこんなゲームはどうでしょう?
問題① B列に入力してある難読漢字の読み仮名を
C列に入力すると、D列に○か×で
正解・不正解を表示してください。
問題② 解答していない欄は空白のままとします。
問題③ E列には読みの答えをふりがなの関数を使って表示し、
列を非表示にしておきます。
E列を非表示にしなくても、文字の色を白にすれば
同様のゲームが作れます。
ふりがなの関数はPHONETIC関数、
もう一つ使う関数は何か分かりますか?
( ̄∇+ ̄)vキラーン
答えはIf関数でした。