両手で軽やかにタイピングできるようになりたい、
キーボードを見ずに文字を打てるようになりたい
という生徒さんは多くいらっしゃいます。
一方で、「今まで人差し指だけでキーを
叩いてたから・・」と両手タイピングを
敬遠されることがあります。
タイピング上達のためには、
はじめは我慢・毎日少しずつ練習・同じ指で同じキー
がポイントです。
はじめは我慢・・・
はじめてキーボードに触る場合、両手で無理して
タイピングするよりも人差し指一本打法のほうが速いのです。
そこを我慢して、遅くても両手で練習する気持ち、
らずに指の感覚を楽しみましょう。
毎日少しずつ練習・・・
一日に何時間も練習したら疲れて次の日は
休みたくなってしまうかもしれません。
一日5分でも良いので、毎日少しずつでも
練習してみましょう。ご自宅にパソコンがなくても、
ちょっと工夫して練習することもできます。
同じ指で同じキー・・・
指の長さは1人1人違います。
模範通りの指使いでなくても大丈夫。
毎回同じ指で同じキーを打つ、これを守っていれば、
指がキーの場所を覚えてくれます。
ピアノと同じです。
ぱそこん教室いろはでは、
授業のはじめにタイピングの練習をしてから、
メインのコースの授業を受けることも可能です。
お気軽にご相談ください。