皆様、こんにちは。講師の難波(ナンバ)です。
春と夏に行った小学生向けロボットプログラミング講座体験はお陰様で好評でございました。
この冬にも体験を企画しております。
近日中に皆様へお伝え出来るよう、只今急ピッチで準備を進めております。
皆様、こんにちは。講師の難波(ナンバ)です。
春と夏に行った小学生向けロボットプログラミング講座体験はお陰様で好評でございました。
この冬にも体験を企画しております。
近日中に皆様へお伝え出来るよう、只今急ピッチで準備を進めております。
1日(火曜日)16時30分~18時 ブロック運びロボ 満員御礼!
3日(木曜日)10時30分~12時 自動車コントロールカー
8日(火曜日)16時30分~18時 ティラノサウルスロボット
開催いたします。
90分 お一人様3000円(税込)です。
春休みに行った時にも、大興奮で、
もっとやってた~いよ~~という声が(^^♪
この時は小学5年生になる子が2名
小学2年生の子が1名でした。
まずは、ブロックを組み立ててもらい、
その後パソコンでのプログラミングについて説明
まずはまっすぐ進んで止まるを練習。
その後左に1度曲がって止まるを練習
いろはのプログラミングは、
模範となる完璧な答えを教えていくのではありません。
それでは、算数の答えを教えてしまうのと同じです。
なので、私たちはヒントを与え、どうしたらよいかを考えてもらいます。
失敗しながら、次はどこを直したらいいのかを、考えていくのです。
例えば、車を曲げると言うミッションで、
45度回転させ進ませるだけをプログラミングしたとします。
すると、、、
左にず~~~っと曲がってしまい、
元に戻ってしまいますね。
「自転車を考えてみてね~!
自転車で、曲がった後、ハンドルどうする??」
「元に戻して(又は少し反対よりに曲げて)進ませるよね?
じゃあ、この車もそうしてみてね~。」
とアドバイスをします。
「何度にして何秒進ませるといいよ」とは講師はお話しません。
自分でその答えを導き出し、その感動を一緒に共感します。
ですので、その子その子で、プログラミングの仕方が違います。
参加者の数だけ答えがあるのです。
その子によって、進みは違いますが、
どの子も一生懸命(^O^)
早く進んだ子のものを見て
僕もこっちのミッションをクリアしたい!
と一生懸命に考えています。
この時は、特に小学校2年生の男の子が
凄く頑張っていろいろ考えて、チャレンジしていました。
実はアーテックの推奨する対象年齢8歳~より少しだけ下で、
5年生と一緒で私も少し心配をしていたところはありますが、
心配は何のその!
対象年齢8歳からというのも、目安であり、
ブロック好きの子は全く気にしなくて大丈夫だなと実感しました。
車を左に曲げてしばらくまっすぐ進み、
また左に曲げると言うのにチャレンジ!
2回目の左に曲げるところで、まっすぐ進みすぎちゃいました。
「でちゃったね~~!さて、どうしたらいいと思う~?」
「まっすぐに進む時間を短くする!」
「そうだね!やってみよう!何秒にしようか」
こんな会話をして、
早々とパソコンに向かい、プログラミング中!めげません。
論理的思考能力、立体的思考能力はもちろんなのですが、、
このプログラミングのいいところの一つ・・・
「粘り強くチャレンジ」という精神が身につきます。
この後、最終ミッションを最初にクリアしたのが、
この小学2年生の子でした。(^_-)V
この子たちですが、、みんな
アーテックプログラミングは全く初めての、初心者です
小学生でも簡単にできるように、プログラミングの言語を使わず、
ドラックで「すすむ」「何秒」「ピタッと止まる」など
部品をドラックして操作ができるのです。
気に入った子は通常のコースへ入り、
じっくりと様々なプログラミングに挑戦しています。
子供だけではなく、大人の方もやりたい!との多くのご意見。
ありがとうございます<m(__)m>
大人向けでプログラミングも考えていきたいと思います。
少々お待ちください~~~♪
いつ頃やりたい(曜日・時間等)ございましたら、
いつでもお気軽にお話しくださいね