8月プログラミング教室開催決定~!!!
1日(火曜日)16時30分~18時 ブロック運びロボ 満員御礼!
3日(木曜日)10時30分~12時 自動車コントロールカー
追加 開催決定!
8日(火曜日)16時30分~18時 ティラノサウルスロボット
開催いたします。
90分 お一人様3000円(税込)です。
3名までの少人数制で行っておりますので、
お早目のご予約をおすすめいたします。
春休みに行った時にも、大興奮で、
もっとやってた~いよ~~という声が(^^♪
この時は小学5年生になる子が2名
小学2年生の子が1名でした。
まずは、ブロックを組み立ててもらい、
その後パソコンでのプログラミングについて説明
まずはまっすぐ進んで止まるを練習。
その後左に1度曲がって止まるを練習
いろはのプログラミングは、
模範となる完璧な答えを教えていくのではありません。
それでは、算数の答えを教えてしまうのと同じです。
なので、私たちはヒントを与え、どうしたらよいかを考えてもらいます。
失敗しながら、次はどこを直したらいいのかを、考えていくのです。
例えば、車を曲げると言うミッションで、
45度回転させ進ませるだけをプログラミングしたとします。
すると、、、
左にず~~~っと曲がってしまい、
元に戻ってしまいますね。
「自転車を考えてみてね~!
自転車で、曲がった後、ハンドルどうする??」
「元に戻して(又は少し反対よりに曲げて)進ませるよね?
じゃあ、この車もそうしてみてね~。」
とアドバイスをします。
「何度にして何秒進ませるといいよ」とは講師はお話しません。
自分でその答えを導き出し、その感動を一緒に共感します。
ですので、その子その子で、プログラミングの仕方が違います。
参加者の数だけ答えがあるのです。
その子によって、進みは違いますが、
どの子も一生懸命(^O^)
早く進んだ子のものを見て
僕もこっちのミッションをクリアしたい!
と一生懸命に考えています。
この時は、特に小学校2年生の男の子が
凄く頑張っていろいろ考えて、チャレンジしていました。
実はアーテックの推奨する対象年齢8歳~より少しだけ下で、
5年生と一緒で私も少し心配をしていたところはありますが、
心配は何のその!
対象年齢8歳からというのも、目安であり、
ブロック好きの子は全く気にしなくて大丈夫だなと実感しました。
車を左に曲げてしばらくまっすぐ進み、
また左に曲げると言うのにチャレンジ!
2回目の左に曲げるところで、まっすぐ進みすぎちゃいました。
「でちゃったね~~!さて、どうしたらいいと思う~?」
「まっすぐに進む時間を短くする!」
「そうだね!やってみよう!何秒にしようか」
こんな会話をして、
早々とパソコンに向かい、プログラミング中!めげません。
論理的思考能力、立体的思考能力はもちろんなのですが、、
このプログラミングのいいところの一つ・・・
「粘り強くチャレンジ」という精神が身につきます。
この後、最終ミッションを最初にクリアしたのが、
この小学2年生の子でした。(^_-)V
この子たちですが、、みんな
アーテックプログラミングは全く初めての、初心者です
小学生でも簡単にできるように、プログラミングの言語を使わず、
ドラックで「すすむ」「何秒」「ピタッと止まる」など
部品をドラックして操作ができるのです。
気に入った子は通常のコースへ入り、
じっくりと様々なプログラミングに挑戦しています。
子供だけではなく、大人の方もやりたい!との多くのご意見。
ありがとうございます<m(__)m>
大人向けでプログラミングも考えていきたいと思います。
少々お待ちください~~~♪
いつ頃やりたい(曜日・時間等)ございましたら、
いつでもお気軽にお話しくださいね