38週5日 3月7日AM1時3分
2965グラムの女の子を出産しました!
病院についてから3時間というスピード出産でした。
私も、助産師さんも想像していなかった速さでした。
3月6日は、朝から生理痛のような症状だったけど、
痛くて動けないという感じでもなかったので、
早く出産したいと思い、かなりの距離を歩きました。
家から反町駅まで
反町駅から東白楽へは電車で
ちょっと、うちの教室で1時間半ほど、メールを見たり、
電話の応対して、休憩
東白楽から東神奈川まで歩き
また東神奈川教室で休憩
その後東神奈川教室からうちまでひたすら歩く。。。
歩いたのは全部で1時間半くらいかな~~
その日の7時半ころ 破水っぽい?と思っても
様子を見ていても出てこないから気のせいかなと思って、
優月とお風呂に入り、9時ごろ、何かおかしいと
半信半疑で病院に電話しました。
とりあえず来てくださいと言うので、髪の毛を乾かしたり、
身支度をしてから、荷物を持っていき出かけました。
(この辺は一度破水を経験しているので、冷静でした)
車に乗ったころ、少しずつ、痛さの山が出て来て、
10時前に病院に着き、内診をして、入院決定。。。
(その日の散歩がきいたかな)
うちの旦那は、まだ出産しないと思っていて、ビックリしていたけど、
優月のときも38週4日で破水しているので、私はそろそろだと思っていました。
陣痛室に入り、モニターを付けるものの、まだ、前駆陣痛くらいだと
いうので、旦那は優月を実家に預けに行き、
その後自宅で待機をしてもらっていました。
市民病院は、自宅から病院は車で5分程度のところなので
自宅で待機してもらっててもすぐ来てもらえるし、
まあ、早くても朝方でしょうと私も助産師さんも思っていたので。
ちょっと痛いぞ~~と思い、旦那に
「もうちょっとでこれる?」っと電話
「お風呂入ったら行くよ~」と
まあ、それくらいなら大丈夫かなと思っていたんだけど、
10分程度で、いきみたい感じになってくる。
またすぐ電話して、、「痛い!!すぐきて~」
そのあとすぐ内診をして、今、9cm~9.5cm!
もうすぐ、子宮口全開だから分娩室へ!といわれて
旦那を待たずに分娩室へ。
そろそろ子宮口全開~(いきんでいいよ~)というときに、
旦那到着。ギリギリ~~
0時20分か30分だったかな。
優月のときみたいに、うちわと水を用意して
仰いでもらい、1時3分に出産しました。
陣痛の痛み、5年前で忘れていたけど、
また経験すると思い出しました。
すっごーいでっかいを我慢しなきゃいけない、
とはいっても、力をれちゃいけない感じです。
いきむ時は、そのでっかいのを出す感じ笑
(すみません、汚いこと言って)
3時間で短期集中だったので、体力は残っていて、
痛みも、過程もちゃんと覚えていられました。
私が、踏ん張っている中、
優月はというと、、実家でばあばに寝させられて、寝たけど、
いつもだったら私がいないと、大泣き。
でも、自分はお兄ちゃんだからと頑張っているみたいで、
ばあばと寝る時も、大泣きではなく、隠れてしくしく泣いていたそうです。
じ~~~ん
そして、お見舞いの帰り、帰るときに、
絶対大泣きしてお母さんがいい!!というのだろうと思ったけど、
しょんぼりしながら、涙を浮かべて、いやだと言わず、
しくしく泣いてはいるけど、あきらめていて、
ちゃんとバイバイとエレベーターでわかれました。
じ~~~~ん
お兄ちゃんになったな~~と。
優月も我慢して、お兄ちゃんになろうとしているんだなと感動しました。
会った時、帰るときははぎゅ~~~してあげないとね!
第2子の名前は和奏(わかな)といいます。
旦那とお義母さんの文字 「和」を用いて、
人を和ませ、たくさんの人と仲良くやっていける子にという
願いをこめて。。わかちゃんと呼んでください。
私はこの和奏以外にも15個くらい候補を挙げたんだけど、
その中でも2文字の名前は、すべて旦那に却下されました。
今風過ぎていやだと・・・。
旦那はというと、古い名前ばっかり…。笑
旦那は和奏をすっごく気に入って、
これしか考えられないという感じでした。
私も、この名前はすごく気に入ってます。
とりあえず、ご報告でした