皆様、こんにちは。講師の難波(ナンバ)です。
春と夏に行った小学生向けロボットプログラミング講座体験はお陰様で好評でございました。
この冬にも体験を企画しております。
近日中に皆様へお伝え出来るよう、只今急ピッチで準備を進めております。
ところで、プログラミングを勉強するとどんないいことがあるんだろう?と思った事はありませんか?
プログラムが組めるようになってもプログラマーになりたいわけじゃないし…
ほとんどの方の第一印象はそんな感じではないでしょうか。
いろはで教えている講座では、プログラマーの育成を目標とはしていません。
プログラムを通して、得られるのはプログラミング能力だけではないのです。
「何」を「どうしたら」「思った通りに機能させられるか」という考え方や
「どこ」が「どうなっている」から「違う結果になっているのか」など
物事のしくみを見抜く力がつきます。
自分が子供だった頃、「なぜ?」「どうして?」という疑問が湧いたことはありませんか?
そういった疑問に自力で答えを見つけ出せるような、
「考える力」がつくのがプログラミングの良いところと思います。
↓これは私が試しに作った「ある曲に合わせて光るLED」です。
音の高さ、音の長さ、音と同時に光るには、そしてスタートはボタンを押すこと。
このような設定や条件を使っています。
プログラミングを少し勉強すれば、これを見ただけでどんなプログラムか想像が出来るようになります。